わだ家別邸

東京都港区西麻布3-17-22 モダンフォルム 1F・2F

事例概要

  • 課題

    コロナウイルスの影響で売上が減少、新しい取り組みが必要だった。

  • 経緯

    一流シェフが選ぶ本当に美味しい料理をリーズナブルにお届けしたい。

  • 成果

    キャッシュレス決済で、オペレーション負荷を改善。

西麻布の和食店『わだ家 別邸』。看板メニューはしゃぶしゃぶ。わだ家別邸オリジナルの黒毛和牛の赤ワインすきしゃぶをはじめ、ハマグリとお魚の白ワインすきしゃぶ、厳選豚の黄金の豚のしゃぶしゃぶも人気だ。高級感あふれる店内は個室も充実しているため、接待やデートなどによく使われているとのこと。西麻布のラクジュアリーな和食店では、menuをどう利用しているのか。代表取締役社長の和田彩加さんにお話を伺いました。

  • コロナウイルスの影響で売上が減少、新しい取り組みが必要だった

    - テイクアウトを始めたタイミングや背景を教えてください。

    コロナウィルスの影響もあり、4月の頭に2週間ほど休業していたのですが、その後も、お客さまや社員、スタッフの安全面を考えると通常営業に戻すわけにもいかず、さらに雇用のためにも何か考えないと。ということで、テイクアウトを始めました。

  • 一流シェフが選ぶ本当に美味しい料理をリーズナブルにお届けしたい

    - menuを導入するきっかけは?

    知人でもあるフォーリンデブはっしーさんの紹介でmenuを知りました。そこから興味をもって、営業の方にお話を伺って「やってみたい!」と思いました。認知度を上げたいという思いもありました。 今までのように外で飲食できるように戻るまで、時間がかかると思います。ウチはちょっとお値段が高めのお店ですが、こういう時に自宅で食べたいものだけリーズナブルに注文していただけると、お店を知っていただくという意味でいい宣伝効果になります。

  • お客様の対応とオーダー管理が同時にできるようになった

    - 実際にmenuを使い始めて集客に変化はありましたか?

    お客さまを逃す事がなくなりました。コロナショック以降は最小限のスタッフで営業をしていたので、お店にいらっしゃるお客さまの対応とテイクアウトなどの電話対応をすべて行うのがとても困難でした。 お電話対応をしている間に、ご来店いただいたお客さまを逃してしまう、あるいはお客さま対応をしていた間に電話を取り逃がしてしまうことがあったのですが、今はありません。また、オーダーの時とピックアップの時に大きな音でアラームが鳴るので、電話でありがちなオーダーの受け漏れもありません。

  • キャッシュレス決済で、オペレーション負荷を改善

    - 他に、導入してよかった点はありますか?

    キャッシュレスというところです。普段はレジでPOSを使っているのですが、テイクアウトでは店内で飲食する場合と消費税が変わりますし、通常のメニューじゃないお弁当もつくっているので、以前は全部手書きの伝票にしていて営業後の集計が大変でした。 menuを使えばそれらの手間もなくデータ化されるのでラクですし、見やすいし、その日にどのメニューがよく出たのか、何が人気なのかまですぐにわかります。お客さまにとってもカードで決済が済んでいれば、金銭の授受もないので便利ですよね。お待たせする時間もなく、お渡しもスムーズなので助かる、という声もいただいています。

  • 操作が簡単でわかりやすく、使いやすい

    - デバイスの使いやすさはいかがですか?

    アルバイトのスタッフが日によって変わったりするんですが、説明を詳しくしなくてもわかるようになっていますよね。ボタンを押してオーダーを受けて、どのお弁当がいくつ注文されたのか、何分後にピックアップなのかなど、わざわざ探さなくても一つの画面に出てくれているので、すごくわかりやすいです。

  • 今後も良きパートナーとしてサポート体制や将来性に期待

    - これから、menuに期待していますか?

    コロナの影響で苦しい時期でしたが、お店が新しい取り組みにチャレンジすることができて、スタッフの自信にもつながりました。これからも併用しながら続けていきたいなと思っています。

まとめ

menuは初めての店舗さまでも、簡単に無料で導入いただけます。店舗経営をアシストするサービスとして、これからもサービス品質を高め、導入店舗さまをサポートしてまいりますので、テイクアウト、デリバリー事業のパートナーとしてぜひご検討ください。